東京都高野連が、連盟結成40周年を記念して1988年に出版したもの。一般には流通していないので、古書店で遭遇したらすかさず入手しておきたい(値段は1万円前後)。
高野連が作成しただけあって東京大会の記録は1915年の第1回大会からほぼもれなくまとめられている(ただし誤記も多い)。また歴史に関する記述も豊富で、草創期から昭和末期までの学生野球の歩みを知るにも役立つ一冊。
監獄ベースボール 知られざる北の野球史(成田智志/亜璃西社)
真実の一球-怪物・江川卓はなぜ史上最高と呼ばれるのか-(松井優史/竹書房)
球界の野良犬(愛甲猛/宝島社)
南の島の甲子園 八重山商工の夏(下川裕治/双葉社)
PL学園OBはなぜプロ野球で成功するのか?(橋本清/ぴあ)
北の球人 元氣、本氣、一氣、佐藤茂富の高校野球(岡崎敏/日刊スポーツ出版社)
ベースボール アゲイン 国際大会の歴史とオリンピック競技復活への道(島尻譲/長崎出版)
東京六大学野球史(荒井太郎/ソニー・マガジンズ)
佐賀北の夏(中村計/ヴィレッジブックス)
ひゃくはち(早見和真/集英社)
甲子園からの手紙 松商野球の源流(窪田文明/一草舎出版)
野球監督の仕事(成美堂出版)
あきらめない限り、夢は続く 愛工大名電・柴田章吾の挑戦(田尻賢誉/講談社)
タッチアップ(田澤拓也/エクスナレッジ)
高校野球「裏」ビジネス(軍司貞則/筑摩書房)
高校野球が危ない!(小林信也/草思社)
甲子園が割れた日 松井秀喜5連続敬遠の真実(中村計/新潮社)
高校野球「事件史」(ベースボール・マガジン社)
大延長(堂場瞬一/実業之日本社)
野球殿堂2007((財)野球体育博物館/ベースボール・マガジン社)
鹿実野球と久保克之(久保克之・政純一郎/南方新社)
阿波の「攻めダルマ」蔦文也の生涯(富永俊治/アルマット)
岡山県立岡山城東高校 城東野球の軌跡(山崎慶一/山陽新聞社)
嶋清一 戦火に散った伝説の左腕(山本暢俊/彩流社)
ハンカチ王子と老エース 奇跡を生んだ早実野球部100年物語(門田隆将/講談社)
めざせ三連覇! 駒大苫小牧野球の挑戦(北海道新聞社)
高校野球 甲子園優勝物語(ベースボール・マガジン社)
Teikyo〜帝京高校野球部と前田監督〜(中里洋二朗/協力・帝京高校)
高校野球 忘れじのヒーロー(ベースボール・マガジン社)
大旗は海峡を越えた 駒大苫小牧野球部の軌跡(田尻賢誉/日刊スポーツ出版社)
甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯(門田隆将/講談社)
怪物たちの世代 その時、甲子園は揺れた(矢崎良一ほか/竹書房)
球聖飛田穂州伝(神門兼之/つげ書房新社)
ベースボールの力(牧野直隆/毎日新聞社)
高校野球の観方を変えよう(松尾 順一/現代図書)
高校野球春・夏甲子園スラッガー伝説-大鉄傘揺るがせた100人の強打者たち(日本スポーツ出版社)
熱球(重松清/徳間書店)
浪商のヤマモトじゃ!(山本集・日名子暁/南風社)
攻めダルマ 蔦さん -池田高校・蔦文也監督遠望(大川公一/アーバンプロ出版センター・街と暮らし社)
甲子園春夏優勝校物語-大旗に熱く燃えた〈85校〉熱闘の軌跡(日本スポーツ出版社)
左腕の誇り 江夏豊自伝(江夏豊/構成・波多野勝/草思社)
高校野球春・夏143人甲子園優勝投手物語-Heros Again(日本スポーツ出版社)
高校野球強豪校伝説(ベースボール・マガジン社)
熱中!甲子園2 高校野球の魅力もっと伝えます(双葉社)
忘れられた名投手-北井正雄と野球のぼせモンたち-(高井正秀/文芸社)
熱中!甲子園 高校野球の魅力すべて伝えます(双葉社)
白球は奇跡を喚んだ 松坂大輔と青春群像(渡辺元智/報知新聞社)
蔦文也のIKEDA行進曲(北原遼三郎/洋泉社)
敵手 小説 横浜高校野球部(降籏学/講談社)
青い空 白い雲 甲子園高校野球放送42年(植草貞夫/講談社)
ドキュメント 横浜vs.PL学園(アサヒグラフ特別取材班/朝日新聞社)
友情 オレと仲間のジャイアンツ・グラフィティ(水野雄仁/ザ・マサダ)
ドキュメンタリー'94 青い旋風 in 甲子園 -県立長崎北陽台高校野球部の熱い夏-(小笠原真司/近代文芸社)
不滅の高校野球(下) 栄光と感激のあと(松尾俊治/ベースボール・マガジン社)
ドキュメンタリー敗け組甲子園(島津愛介/日本交通公社)
選抜高校野球優勝物語(1990年度増補改訂版)(松尾俊治/ベースボール・マガジン社)
新版 高校野球優勝物語(広瀬謙三・松井一之/恒文社)
東京都高校野球のあゆみ 白球譜(東京都高校野球連盟)
勝利投手(梅田香子/河出書房新社)
走れ!タカハシ(村上龍/講談社)
不滅の高校野球(上) 栄光と感激のあと(松尾俊治/ベースボール・マガジン社)
黒い甲子園(立花孝一郎/茜出版)
立ち上がれ ふり向くな -“横浜野球”に捧げた熱情の半生記(渡辺元/報知新聞社)
甲子園への挑戦 高校野球監督列伝[1](徳丸壮也/星雲社/刊々堂出版社)
熱球爆走す(木本正次/日本経済新聞社)
甲子園・熱戦の記録(河出書房新社)

スターズのベテラン捕手・樋口はひっそりとプロ野球を去ろうとしていた。入団以降一軍半生活、凡庸な成績しか残せないままに。一方、同期でエースの真田はシーズン途中で引退を宣言、話題を振りまいて花道を飾ろうとしていた。交わるはずのない二人。だがペナントレース終盤、真田と樋口はバッテリーを組むことに…。
「人間くさいプロ野球選手」で定評のある堂場瞬一。最新作は勝負を知り尽くしたベテランの視点でペナントレースを描いている。今回は「バッテリー」が主役ということで、打者との腹の探り合いや投手と捕手の衝突がおすすめの部分。
また堂場作品といえば「意外な結末」。今回も「なさそう」で「ありそう」なラストをお楽しみに。
尚、設定上は「焔」(2004年出版)の続編ということになっているが、登場人物がちらりと登場するだけなので無理に読んでおく必要はない。